シャルルドゴール(CDG)空港の手荷物一時預かり
パリに行ってきました。
ついでに南仏にも行ってきました。
CDG空港からちょっと近くに出かけたので、荷物預かり所を利用しました。
コインロッカーはあったとしても使い方がよくわからないかも。だけど、人がいればなんとかなる!笑 という発想で。
同じように、空港に荷物預けたい方のお役に立てばいいなと思うのでメモを残しますね。
手荷物預かりの場所は
オペラ座前からロワシーバスでCDGに戻ってきて、JAL便なのでT2-Fでバスを降りたのだけど。
インフォメーションの人に聞いたところ、手荷物預かり所は2Dにあります。
というわけで、手荷物預けたいならT2-Dが便利です。
2Fで降りてしまったので、2Dの方に向かってFの中をほぼ端から端まで歩きます。
ターミナル2の見取り図はエールフランスのサイトに載ってるので、位置関係確認しておくと何かと便利です。
目印にするなら、電車マークの方に進んでいくと(T2-Dから鉄道に乗り継ぎ出来る)、バスを降りたところから逆側にPAULが見えます。
その手前のエスカレーターを降りて、さらに進むます。
するとターミナル2Dとの渡り廊下が出てくるので、そのまま進んでT2-Dへ。
この辺まできたら、上の看板にLeft Luggageの文字が見えました。
むしろここまでこないと表示がないってどういうこと・・・。
T2-Dに入ったところから右斜め前を見ると、インフォメーションの看板が見えるのでそこまで行きましょう。荷物預かり所はこのインフォメーションの隣にあります。
位置関係としてはこんな感じ。
T2-Fはこの裏側からくる感じになります。
入り口はこんな感じ。
オレンジで目立つのですぐわかります。
ハイテクで綺麗な荷物預かり所
カウンターは2つあって、1つが「預かり」、1つが「返却」だと思うんだけど、そこはかなりゆるーく運用されてます。
人が並んでるとなかなか進まないので、時間には余裕をみた方がいいです。
こういう時、日本人ってテキパキしてるなあって思うよね。
大きさと重さを確認して、真ん中奥の赤外線チェックしてそのまま預かってくれます。
バーコードで管理してるので、戻ってくる時は預かり証見せます。
ぴっとやってしばらく待つと。
スーツケースなんかは、ごろごろ〜っともどってきます。
うーん。ハイテク。
預かり料金は
普通サイズ(90L位)のスーツケース一個だと、6時間で7ユーロでした。
スーツケースとボストンバック預けて14ユーロ。
7ユーロより下の設定はなかったです。
料金表捨てちゃったんだけど、数日間預けることも出来るみたいでした。
ホームページから料金表を拝借。
Consignes et expédition bagages
ちょっと待たされたけど、T2-DはPERとかに乗り継ぎも出来るので、ここに手荷物預かりあるのはすっごい便利だなあと思いました。
(利用したのは2016年7月上旬。ニースのテロの前です)